ささやき声から花火まで、日常にあふれるさまざまな音の大きさをまとめました。数値はあくまで目安であり、音源の種類や音源からの距離によって実際値は異なります。

レベル 音の種類 1日あたりの許容時間
30 dB ささやき声 —
40 dB 冷蔵庫 —
50 dB 静かな食洗機 —
60 dB 日常会話、食洗機 —
70 dB 日常会話、映画館 —
80 dB 芝刈り機、バイク 24時間以上
85 dB 掃除機、芝刈り機、電動工具 8時間
90 dB 電動工具、印刷機 2時間31分
95 dB チェーンソー、ブルドーザー、ナイトクラブ 47分37秒
100 dB バイク、コンサート、スポーツイベント 15分
105 dB コンサート、最大音量のヘッドホン 4分43秒
110 dB コンサート、サイレン 1分29秒
120 dB サイレン 9秒
140 dB 花火 1秒未満

1日あたりの許容時間は、職場における定常騒音に対するNIOSH(米国労働安全衛生研究所)の推奨基準値であり、85 dB(A)で8時間、3 dB増えるごとに許容時間が半分になります。NIOSHは80 dB(A)未満の制限を設けていません。本情報は一般的な情報提供のみを目的としており、安全上または医学的な評価を行うものではありません。 出典: NIDCD, CDC, NIOSH.

今いる場所の騒音レベルを測定する

デシベル表とは?

ささやき声から花火まで、身近なさまざまな音の大きさをデシベル(dB)単位で表したものです。10 dB増えるごとに、音の大きさは約2倍に感じられます。

表の見方

  1. 身近な音を探す 「音の種類」列から、普段耳にする音に近いものを探します。
  2. 騒音レベルを確認する 左側の数値が、その音のおおよその大きさを示しています。音源の近くではより大きく、離れると小さくなります。
  3. 許容時間を確認する 一番右の列は、NIOSH(米国労働安全衛生研究所)の労働環境基準に基づく、1日あたりの許容滞在時間を示しています。
上部の静かな音から下部の大きな音までをまとめたデシベル表。

身の回りの音を測定する

ここに記載している数値はあくまで目安です。今いる場所の騒音レベルを調べるには、騒音計を開いて「開始」を押してください。

部屋の騒音レベルを測定している騒音計。

60 dBはどれくらいの音ですか?

日常会話とほぼ同じくらいの音の大きさです。

85 dBはどれくらいの音ですか?

掃除機や芝刈り機、電動工具とほぼ同じくらいの音の大きさです。

音源から離れると、音はどれくらい小さくなりますか?

屋外では、音源からの距離が2倍になるごとに約6 dB小さくなります。屋内では壁が音を反射するため、通常は音の減衰が小さくなります。